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NISAで買うなら○○、積み立てNISAで買うなら○○、比較検討

株主優待
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NISAで買う商品

NISAとは?

年間120万円を5年で600万円まで無課税で投資することができます

NISAは短期間5年間をロールオーバーで10年・15年と伸ばすことができます

途中で売ると、その金額は対象から外れますので、長期保有を目指しましょう

5年で600万円を積むことができます。

積み立てNISAは800万円ですが、ロールオーバータイミングが暴落でなければ、それ以上は増えている可能はあります。

投資期間のデメリット

積み立てNISAの場合は、20年の期間があるため、S&P500か全世界株の商品に投資していれば、ほぼ資産がマイナスになる可能性は限りなく0%です

長期投資の場合、損をしない年数は、最低15年の投資期間は欲しい

NISA場合は、5年単位で、ロールオーバーできますが、その時にマイナスな場合は、ロールオーバー時にマイナス分を補填できますが、結局のところ、5年間の配当金が0円の場合、何のメリットも受けられなかったことになります

損をしないためには?

可能な限り、個別株の高配当株か、5年先を見て上がる株を予想するしかありません(上がることが分かる人は神なので誰も居ませんね、単に当たった人はラッキーな人です。)

基本的には、高配当株を狙って、配当金を無税にして、その費用で再投資する方が良いですね

120万が100万になっていると、20万円分の非課税枠がなくなりますので、損なような気がしますが、値下がりしていれば、株数に対して追加で投資が出来るので次の5年を考えれば株数を増やせることにはなります

逆に、120万円が140万円になっていれば、そのまま継続して、140万円の枠をローリングできるので、配当金と値上がり益を享受できる可能性があります

ちなみに、短期や中期での値上がりのみを目指す株の場合は、世の中的に下がりそうな場合は、3年目以降は早めに売却した方が良い場合もありますので、そこが難しいポイントになります

基本的に長期保有できる高配当株(税引き後3%以上、税引き前3.75%程度)を売らずに持ち続ける事をおすすめします

枠を使い切るには?

一般NISAが2024年から始まりますが、投資枠内に投資信託を組み込む必要があります

それと同じで、基本的には個別株を購入して、残りを投資信託などの1円単位から選べる商品で、枠を埋めるしかありません

110万円台で、他に投資しない選択もありますが、基本的に積み立て投資信託をしている人も多いでしょうから、やった方が良いでしょう

80万円~100万円を個別株、残りを投資信託などの考え方でしょうか

NISAをすすめる人

今、余裕で5年間で、投資費用600万円を振り込めるならNISAをすすめます

NISA以外にも、投資信託を積み立てるなら、非課税枠を使わない選択しもあるからです

年間120万円程度がぎりぎりな人は、積み立てNISAとiDeCo+企業DCをしましょう

人によりますが、最大で積み立てNISA+iDeCo+企業DCで、月15万円程度積み立てることも可能な人もいるでしょうから、基本はこちらをおすすめしますね

積み立てNISA

積み立てNISAとは

毎年40万円を20年間積み立てして、合計で800万円を非課税で運用できます

投資商品は?

積み立てNISAの場合は、20年の期間があるため、S&P500か全世界株の商品に投資していれば、ほぼ資産がマイナスになる可能性は限りなく0%です

それ以外の場合は、損しますので、決して日本株や、定期貯金型、債券への振り分けはやめましょう

長期投資の場合、損をしない年数は、最低15年の投資期間は欲しいがこれよりは長い

デメリット?

基本的に資産が有って、投資資金が多ければ、短期的にNISAへの600万円の投資の方が儲かる確率は高いです。

長期的に見れば、早く金額を多く積んだ方が勝つからです。

積み立て投資の方が、安い時に多く買って、高い時に少なく買うので、損をしにくいのは長期積み立てです。

ちなみに、NISAの人は、他にも定期積立余力があり、積み立てをするので、短期投資の非課税を選ぶのが方法でしょうね。

積み立てNISAを進める人

全く分からない人は、積み立てNISAをしましょう。

投資初心者は、こちらです。

以上、皆さんの役に立てばうれしいです。ありがとうございました。

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