バナナケーキの作り方
材料(型・7cm×16.5cm・バウンド型1本分:130g)
- バナナ 熟したもの:130g
- 全体に黒く熟れ熟れの方が、香りが豊かで甘く仕上がります。
- 匂いが嫌な方は、黄色に点々くらいで良いです
- 100gくらいの方がふんわり生地に仕上がります
- 無塩バター : 80g
- グラニュー糖 : 80g(上下可能)
- アーモンドプードル: 20g
- ミックスナッツをミキサーにかけても良い
- 高いしね
- 全卵 : 55g:Lサイズ1個
- グループA
- 薄力粉 : 50g
- 強力粉 : 50g
- ベーキングパウダー: 4g
- ふるいをかけて置いておく
- お好みでラム酒など
- 入れなくても良い
- 10ml以下、ちょっと粉を増やしても良い
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下準備
- 型に型紙セット
- 最初にオーブンを予熱 180℃
- 卵を常温にする 20℃以上の部屋。寒い場合は水道の温水で湯銭
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作り方
- バナナを潰してペースト状にする
- 完全ではなく、少し残るくらいの荒い感じが良い
- 液状にすると、バナナ生地になる
- 固形が多いと、生地の中でねっちょり感が出る
- バターを混ぜて滑らかにする
- 室温が低い場合で硬い時は、レンジで数秒軽く溶けるまでチンでも良い
- グラニュー糖を加えて、白くなるまで混ぜ続ける
- アーモンドプードルを加える
- 卵を3回に分けて入れる
- しっかり混ぜて、乳化したら次を入れる
- 卵感がなくなるまで混ぜればOK
- 卵の温度が低いと、バターが固まる
- バターの温度が高いと、卵が凝固する
- 室温20℃~30℃くらいがいいでしょうね
- バナナを加える
- 分離して、心配になるが大丈夫
- 軽く混ざればOK
- 逆に混ぜすぎない
- 次の粉を入れれば、まとまります。
- グループAを入れる
- 粉っぽさがなくなって、テカってきたら完了
- ねっとり混ぜるのではなく、切る感じでゴムベラで混ぜる
- 粘りが出るとあまりよろしくない
- 頑張りすぎると、バナナの水分が出て、分離を始める。適度でOK
- 型に流し込む
- 真ん中に投入して、自然に広がる感じが良い
- 端から行くと隙間に空気の塊が入る
- 180℃・45分のオーブン
- 30分にセット
- この時に中央に切れ目をいれるときれいな割れ目が出来る5cmくらいに一筋でOK
- 残りは見ながらでも良い
- 割れ目も焼きあがったら、箸でもさして、生焼けでないかチェック
- 熱い状態で取り出して、5~10cmくらいから何度か落とす
- そうすると萎んで残念な結果にならない
- 型を外すかは自由
- 洋酒を塗るならココで塗る。(グループAで粉を増やして入れても良い)
- 塗る場合は、アルコールが残ります
- 混ぜる場合は、ある程度は飛びますがキツイです。
- 大皿に置いて、粗熱取れたら、ラップするときに、水に濡らしたキッチンペーパー1枚を握って固めて、入れておくと乾燥しすぎない

食した感想
まず、焼き立ては、バナナの香りが漂って、甘い香りに包まれます。
お相手は、紅茶(ストレートorミルク)が良いですね。
甘さと、スポンジから出てくるバナナの豊潤な香りが鼻から抜けて幸せです。
冷蔵してからは、バナナ感は落ち着きますが、バナナの味が豊かで美味しいですね。
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以上、皆さんの役に立てばうれしいです。ありがとうございました。
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