楽天モバイル
楽天モバイルは、ドコモ、au、ソフトバンクに続き、第4のキャリアとして登場しましたが、プラチナバンド(電波がつながりやすい周波数帯)の獲得が出来ないことで、通信環境が悪い状況です。
しかしながら、ソフトバンクも、立ち上げ当初は全然つながらない現象が起こっており、私も会社携帯を持っておりましたが、悪い状況でした。
楽天の通信状況としては、2020年4月では人口カバー率=23.4%で、ほぼau回線を借りてのスタートでしたが、2022年2月で、人口カバー率=96%を達成しております。
Rakuten UN-LIMIT VII
- 2022年7月1日より「Rakuten UN-LIMIT VII」がスタート
- 1GB未満のデータ量で、月額0円が無くなる
- 設備投資が原因で、莫大な投資が必要になっている点
- 月額0円の利用者が予想より多く、維持できない点
- 楽天の利益になるユーザーと、自身の得な部分しか享受しないユーザーの選別を開始している点から、顧客分析を始めているので、その一環もあると考えられる
- 楽天の公式メールサービスが始まる
- 楽天モバイルのドメイン(@rakumail.jp)
- 7月からの変更に対して、還元キャンペーンを開始
- 元々の楽天モバイル+1倍に、楽天モバイル+1倍(エントリー要)を追加
- ダイヤモンド会員なら、更に+1倍(エントリー要)
- グループサービスの一部が安く利用できる。
- 有料サービス:10分無料の通話が15分に延長
- 1GB未満のデータ量で、月額0円が無くなる
楽天モバイルを継続すべきか?
自民党の当時:菅総理のおかげで、各社の携帯料金が格安プラン・格安ブランドが乱立し、通信品質を除けば、楽天1強の0円プランでしたが、今後の最安は3GB=1,078円(税込み)になります。
はっきり言えば、3GBまででは、1GB~3GBぐらいのプランで月額800円以上で、色々な会社が200円ほど安いプランを出していますが、私から見れば、利用方法次第でそこまで変わらないし、逆に2.99GBを利用するで考えれば、ほぼ最安のままですので、今までの節約から、少し自由に屋外で使えてストレスがなくなるなら、良いのではというところです。
また、楽天モバイルの場合は、楽天経済圏の事も考えに入れる必要性があります。ポイント還元率に値するほどの月々の購入品があれば、その分得になります。
今後は、10万円の購入で、1000ポイント以上は帰ってきますし、数か月は、2倍以上なので、5万円も使えば、還元ポイント言えば得なサービスですので、継続で良いかと考えております。
楽天ひかり
楽天モバイルに加入するなら、家のネットも楽天ひかりに変更しましょう
1年間無料キャンペーンがありますので、6万円程度は無料になります。
楽天ひかりの解約料=9,500円(税込10,450円)
- ※無料解約申請期間(36カ月目~38カ月目)以外に解約申請し、解約が完了した場合は、契約解除料10,450円が発生(本キャンペーンの特典期間中も含みます)
終了後にほかに変えても、十分にお得です。
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