ふるさと納税おすすめ:ステーキ
昨年は、株を一気に売却して、利益確定を行いましたので、ふるさと納税を83万円分を発注しました。
私の夢の1つであった、Tボーンステーキを食べたいの夢がかなった商品で、最初はフォークとナイフでお上品に食べましたが、2回目以降は、骨周りまでをカットステーキにして、骨についた肉はしゃぶりつきました。これが一番うまいです。
今回は、宮崎県えびの市のふるさと納税で販売されている、B&Wビーフステーキ 3枚セット 合計1.4kgのLボーン 450g×2枚 Tボーン 500g×1枚を1セット+定期3か月の計5.2kg=12枚を食べましたので、その感想になります。
商品詳細は、下記サイトのリンクから確認くださいませ。
どんな感じで発送されてくるか?
今回、調理するのは、左がLボーン、右がTボーンになります。
- 商品重量
- Lボーン 450g×2枚 :今回は、650g
- Tボーン 500g×1枚: 今回は、570g
- 脂身と骨の分、大きめにカットしていただいているので、十分です。
- レビューで「150gも赤みがないので文句を言いました」とのコメントがございましたが、もともと日本の和牛は脂刺しが多く、部位的にも脂が多い部分で、文句を言うのがおかしいので、生産者さんもご苦労様ですね。
- 赤みのみが食べたければ、アメリカ産の硬いタイプを注文すればいいのです。(笑)
- ちなみに、この脂身は冷凍で残しておいて、チャーハンや野菜炒めに使用できますので、ぜひ活用ください。
- 骨も出汁は取れますし、犬のエサにもなりますよ。
- 冷凍状態で、真空パックなので、1か月以上置いていても全然問題ないです。

調理方法(記載)
計12枚焼きましたので、結果として、下記の方法が楽で正解パターンだと思います。
主流派は、焼き入れて、休まして、オーブンからの追加焼きですが、私の場合は違います。
※注意点:肉自体が大きいので、カットするか、30cm程度のフライパンがいる
- 袋から出した冷凍状態にラップをかけて、レンジの温めで45度設定で加熱
- 肉の中心温度が60度がおいしく、それ以上だと肉汁が出てくる
- 今回は解凍のため+骨周りの加熱がフライパンだとムラになって焼きにくい点の解消
- 取り出した肉の片面に塩コショウをする
- 強火で熱したフライパンに塩コショウ面を当てて焼く
- 反対側に塩コショウ
- 強火で焦げる前にひっくり返す
- 強火で焦げる前にひっくり返す
- この時に脂が大量に出る
- 利用して揚げ焼きにする
- 野菜などを一緒に焼く
- ペーパーでふき取る(油っけでㇺっとなりたくなければ拭き取ってください)
- この時に脂が大量に出る
- 両面、気が済むまで焼きますが、あまり触ると旨味が全部出るので、1回で仕上げが吉。
- 野菜などは、残した脂分で炒める
- 残りの肉汁でソースを作ってもおいしいです。我が家は、ケチャップ+醤油+ソース
調理方法(写真)
1.加熱調理前


2.加熱調理後・45度


3.片面焼き入れ


4.裏返し


5.盛り付け

6.残った骨と油(今回は包丁カットしてますので、食べさしではありません。)

皆さんも注文してみてください。
リンク
少しでも、皆さんの役に立てばうれしいです。有難うございました。
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