スポンサーリンク

INAX製、ユニットバス:カウンター周りの分解と掃除方法

役立つ知識系
この記事は約24分で読めます。
スポンサーリンク

INAX製、ユニットバス

今回は、自宅のユニットバスのカウンターの掃除をしましたので、方法の共有です

他の場所は、綺麗にしますが、なかなかボルトを外しての清掃はしないので、皆さんもしてみてはいかがでしょうか?

住んでから10年間、掃除したことなかったですが、今回はチャレンジしました

コツさえわかれば、すぐに外せますのでやってみてください

分解手順

1:カウンター上部の銀パーツカバーの上部を外す

上のパーツは、単純にはまっているだけなので、引っ張り上げれば、簡単に取れました

2:カウンター上部の銀パーツカバーの下部を外す

どこにも、引っかかってはいないので、下のカウンターが干渉しているだけなので、下の干渉部分を手前に引っ張れば取れますね

下カウンターを外してからでも、良いかもしれません

3:カウンターの下パーツを外す

下から、ボルト8本で止まっていましたので、外してください

ここで、ボルトを外し終わると、下に引っ張るのですが、赤丸部分の突起が引っかかって取れません

ですので、中央部分は、ある程度、隙間が空きますので、開いてみてください

変に引っかかる部分に突起部分があるので、マイナスドライバーで突起部分を押し込むと外れます

変に引っ張ると、他のパーツが壁に対してボルト固定されており、水漏れ対策をしているシール部分が外れて、水漏れになりますので、注意しましょう

4:カウンター上のパーツを外す

こちらも、8か所、ボルト止めでしたので、外してください

コチラは、ロックが無いので、そのまま外れます

※注意点①:この下パーツには、ボルトが付いていますが、ぽろっと折れる場合があるので、無くさないように注意が必要ですね

※注意点②:配管などには、当てないように気を付けて作業しましょう

5:全パーツの分解完了・清掃

今回は、最初は食器洗い用のスポンジで、片面が研磨用になっているものを使用

洗剤は、基本的にボディソープでの洗いで落ちますよ

基本的に、垢汚れとカビですが、パーツ的に侵食されるものはないので、ボディソープで十分ですし、浴室が臭くならないので良いですよ

細かい部分は、ヘッドの小さい歯ブラシで十分ですね

6:仕上げに防カビ用の洗剤で、加工

色々使いましたが、あとの匂い残り的に、これが良いですね

私は、基本的にスプレーで付けて、放置、乾いたらそのまま装着しています

物によって、変色の場合もありますので、問題ないか自己責任でよろしくお願います

私は保証しません

ですが、ほぼカビが発生しないのと、匂いもすぐ消えるので、割といいと思います

気になる用でしたら、5分付けて、洗い流す、通常の方法をお試しください

水垢とかのおすすめ専用剤

こちらの商品は、水垢が、結構、落ちますね

良ければ試してみて下さい

水垢はよく取れるのですが、クレンザーで擦り過ぎるとコーティングが取れてそうな気がするので、ちょっと、隅の方で試してから使用してください

床面、金属パーツみたいな、傷が入ってもOK的なところは、こちらの方が良いかなというう印象ですね

7:組み立てる前に、パーツは乾燥させてからにしましょう

浴槽パーツなので、水にぬれてOKですが、閉じ込めますので、乾燥させておいた方が良いです

基本的には、水が入りにくい構造にはなっていますが、乾燥した方が防カビの効果は高いと思います

8:組み立て

逆手順なので、簡単ですね

ボルトも基本的には、同じものしかなかったので、問題ないでしょうが、防水のゴムが付いているものは、新しい物を塗布してからの方が良いと思います

その他、パッキンなど、劣化していたら、ついでに交換しておきましょう

今回、間違って、壁に刺さっているボルトを外したので、付けときました

これで十分ですので、今回は使用しました

ついでに、窓枠や、つなぎ部分の目地埋めもしておけば、良いでしょうね

いいな~・役立ったと思ったら、適当に広告クリックして帰ってください( ´艸`)

以上、皆さんの役に立てばうれしいです。ありがとうございました。

役立つ知識系
スポンサーリンク
スポンサーリンク
がうをフォローする
スポンサーリンク

コメント