お薦め証券口座
2022年現在は、SBI証券が飛び出したイメージですが、楽天証券も楽天経済圏にどっぷりならメリットも残っています。その他の証券会社もご紹介。
個人的には、楽天証券が使いやすくてお薦めですが、複数口座もお薦めしております
楽天証券
(引用元:楽天証券公式サイト)
現物取引手数料(5万円まで) | 55円(税込、超割コース) |
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現物取引手数料(10万円まで) | 99円(税込、超割コース) |
現物取引手数料(50万円まで) | 275円(税込、超割コース) |
投資信託銘柄数 | 2,669銘柄 |
米国株取扱銘柄数 | 4,677銘柄 |
つみたてNISA銘柄数 | 179銘柄 |
口座開設までの日数 | 1~2週間程度 |
※引用元:楽天証券公式サイト
- 楽天証券は、投資信託や米国株の取扱銘柄が充実
- 口座開設までの時間は少し長め
- 楽天経済圏での生活者は、楽天グループの利用でためたポイントを使ったり、楽天証券でもためられるメリット
特徴
- いちにち定額コースを選択することで、1日の約定代金合計100万円までは取引手数料0円
- この場合、SBI証券のアクティブプランと同じ手数料
- 手数料をおさえたい方や、少額の取引を希望している方におすすめ
おすすめポイント
- 超割コースの場合は手数料支払額に応じて楽天ポイントがつき、貯めることが出来ることはもちろん、貯めたポイントを使ってポイント投資も可能です。
- ポイント投資によって楽天市場での買い物時にポイント倍率が+1倍になるなど、楽天グループ独自の特典も得られます。
SBI証券について
(引用元:SBI証券公式サイト)
現物取引手数料(5万円まで) | 55円(税込、スタンダードプラン) |
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現物取引手数料(10万円まで) | 99円(税込、スタンダードプラン) |
現物取引手数料(50万円まで) | 275円(税込、スタンダードプラン) |
投資信託銘柄数 | 2,676銘柄 |
米国株取扱銘柄数 | 5,002銘柄 |
つみたてNISA銘柄数 | 176銘柄 |
口座開設までの日数 | 最短即日(オンラインでの口座開設時) |
※引用元:SBI証券公式サイト
現物取引
- 自身の現金と株式で取引をすること。
- 信用取引や先物取引、オプション取引などと区別する際に使われる。
- 取扱銘柄が豊富
- 最短即日に口座開設可能
- 国内株式個人取引シェアナンバーワン
- 初心者にもおすすめなポイント
- 1日定額制のアクティブプラン
- 貯めて使えるポイント
- 少額から始めるNISAやiDeCo
- 投資信託のクレジットカードでの購入
- スマホでらくらく取引
特徴
- スタンダードプランの場合、手数料は55円(税込)からスタート
- 定額制のアクティブプランを選択することで、1日の約定代金合計100万円までは取引手数料0円です。
- 25歳以下であれば国内株式の手数料が無料です。
おすすめポイント
- 米国株式の取扱銘柄数が5,002銘柄と、4,677銘柄の楽天証券や1,261銘柄のDMM.com証券と比べて多く、国内株式以外も利用したい方、今後運用範囲を拡大したい方におすすめ
- 初心者など少額から始めたい方、手数料が気になる方
- 少額からNISA
- コース選択によって1日の約定代金合計100万円までは手数料0円
信用取引
- 現金や株式、投資信託を担保として証券会社に預けることにより証券会社からお金や売買に必要な株式を借りて行う取引。
- 手数料の還元、キャッシュバックがあるため、条件を満たすことでお得に取引が可能
松井証券について
(引用元:松井証券公式サイト)
現物取引手数料(50万円まで) | 0円 |
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現物取引手数料(100万円まで) | 25歳以下(未成年含む):0円 26歳以上:1,100円(税込) |
投資信託銘柄数 | 1,577銘柄 |
米国株取扱銘柄数 | 取り扱いなし(2022年2月より対応予定) |
つみたてNISA銘柄数 | 172銘柄 |
口座開設までの日数 | 最短3日(オンライン申込時) |
※引用元:松井証券公式サイト
- 松井証券は、基本的な取引手数料が1日の約定代金合計50万円まで0円
- 25歳以下の場合は約定代金にかかわらず0円です。
- HDI-Japan主催2021年度問合せ窓口格付け(証券業界)において最高評価の「三つ星」を獲得
- 11年連続で獲得している
特徴
- 業界初の信用取引
- 無期限信用取引
- 一日信用取引
- 無期限信用取引は決済期限がない取引
- 一日信用取引は取引手数料0円
- 金利、貸株料が年利0〜1.8%
- 低コストでデイトレードできるサービス
- 松井証券はサイトは、専用フォームやフリーコール、リモートサポートなども充実
おすすめポイント
- 松井証券は、大正7年に創業し、100年以上の歴史
- 業界や需要に応じて取引方法や取り扱い、サービス導入など常に進化を続けています。
- 2020年に投資信託の信託報酬のうち一部を還元するサービスを開始
マネックス証券について
(引用元:マネックス証券公式サイト)
現物取引手数料(~10万円以下) | 110円(税込、取引毎手数料コース) |
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現物取引手数料(10万円超~50万円以下) | 198円〜495円(税込、取引毎手数料コース) |
現物取引手数料(50万円超〜100万円以下) | 成行:1,100円(税込、取引毎手数料コース) 指値:1,650円(税込、取引毎手数料コース) |
投資信託銘柄数 | 1,241銘柄 |
米国株取扱銘柄数 | 5,000銘柄以上 |
つみたてNISA銘柄数 | 152銘柄 |
口座開設までの日数 | 2~3営業日(オンライン口座開設、証券総合取引口座) |
※2022年6月時点
※引用元:マネックス証券公式サイト
- マネックス証券は、お手ごろな手数料と充実した商品がポイント
- 業界内では手数料は安いですが、SBI証券や楽天証券、松井証券と比べると安くはない
- ワン株と呼ばれる単元未満株の取引も可能です。
- 買付時の手数料は0円、売却時は約定代金の0.55%(税込)が手数料
特徴
- 米国株の取扱銘柄数が多く、SBI証券と楽天証券と同じくらい
- 5,000銘柄はかなり多く、米国株の取引を希望している方におすすめ
- 米国株の手数料は最低0米ドル、最低手数料以上は約定代金の0.495%、最大の手数料は22米ドルと上限も決まっている
おすすめポイント
- 投資先が多い
- 国内株
- 米国株
- 投資信託
- つみたて
- IPO
- ETF
- FX
- 暗号資産CFD
- 債券
- ON COMPASS
- ステップアップ商品
- 信用取引、先物やオプション、中国株、金やプラチナ、私募ファンド
LINE証券について
(引用元:LINE証券公式サイト)
現物取引手数料(5万円まで) | 55円(税込) |
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現物取引手数料(10万円まで) | 99円(税込) |
現物取引手数料(50万円まで) | 275円(税込) |
投資信託銘柄数 | 32銘柄 |
米国株取扱銘柄数 | 取り扱いなし |
つみたてNISA銘柄数 | 取り扱いなし |
口座開設までの日数 | 最短翌営業日 |
※2022年6月時点
※引用元:LINE証券公式サイト
- LINE証券は、基本的な操作がLINEで完結できる
- 情報の配信や通知、LINE証券を友だち追加で、LINEアプリ内で株価チェックや注文などの取引も可能です。
- いちかぶと呼ばれる1株から選べる取引も可能
- 資金面で不安に感じている方や、少額から始めたい初心者の方におすすめ
特徴
- LINE独自のサービス、LINE Payによる入出金、LINE POINTの入金も可能
- LINE POINTはつみたて投資にも利用できる
- SBI証券のスタンダードプランや、楽天証券の超割コースと同じで、手数料はかなり低い
- 直感的に利用したい方、専用アプリでなくても取引したい方、できるだけ手数料を安くしたい方に向いています。
おすすめポイント
- スポット投資として最低100円から投資ができる
- 毎月のつみたても月1,000円から投資可能
- 本格的な株取引を希望する方にもおすすめ
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