リベ大の両学長がはまっているカードゲーム①
第二弾として、両学長のYouTubeライブなどで、話が出てくるボードゲーム「犯人は踊る」を紹介
友達がたくさん集まる両学長が、最大8名で、手軽に短時間で楽しめるので、おすすめされてます
また、集まるメンバー達が、経営者仲間が多いので、経営戦略などにも当てはまるところが、普段とのリンクで燃え上がりそうなポイントというところでしょうか?
勝手な解釈ですので、参考程度で(笑)
練習しておいて、機会があれば、学長と楽しむのも良いですね!!
下記動画でも、おすすめされてますね!!
犯人は踊るとは?
メーカー : 鍋野企画 (2013)
ゲームデザイナー: 鍋野ぺす
対象 :8才以上
人数 :3〜8人用
所要 :10分
ルール難度 :中難易度
概要
『犯人は踊る』は、ある事件の犯人を探し当てる趣旨の内容です
各プレイヤーのターンに、カードを1枚出しながら、誰が犯人カードを持っているか当てるゲームです
ゲームのルール
ゲームの準備
- プレイ人数に応じて使用するカードを選ぶ
- 各プレイヤーに手札を4枚ずつ配る
ゲームの進め方
- 手番は、「第一発見者カード」を持っているプレイヤーからスタート
- 時計回りに手番が回る
- 手番でやることは、手札を1枚場に出す
- 場に出したカードに書かれた内容を実行
『犯人は踊る』の終了条件
犯人カードが場に出た時、ゲームが終了
『犯人は踊る』の勝利条件
勝利条件と、勝者・敗者は3パターン
- 『探偵カード』で、犯人を当てる
- 勝:探偵
- 負:犯人&『たくらみカード』
- 『いぬカード』で、『犯人カード』を引き当てる
- 勝:いぬ
- 負:犯人&『たくらみカード』
- 『犯人カード』を出す
- 勝:犯人&『たくらみカード』
- 負:その他の人
使用カードの種類は、全12種類
犯人側のカード
犯人カード
- 犯人であることを示すカード
- 『犯人カード』を持った状態で探偵に指名をされると、ゲームが終了し、敗北
- 一方、『犯人カード』を最後の1枚のカードとして場に出すとゲームに勝利
アリバイ
- 犯人ではないことを示すカード
- 『アリバイカード』を持っていると、探偵に指名された時に「犯人でない」と言うことが可能
たくらみ
- カードを出したプレイヤーは、犯人の味方になる
- 特に犯人と相談できるわけではなく、勝利条件が犯人と同じになります。
犯人を追い詰めるカード
探偵
- 『探偵カード』は、『犯人カード』を持っていると疑わしい人を指名
- 『犯人カード』を『アリバイカード』がない状態で持っていたら勝ち
いぬ
- 『いぬカード』は、『犯人カード』を持っていると疑わしい人を指名
- 『犯人カード』を引き当てられたら勝ち
少年
- 誰が『犯人カード』を持っているか知ることが可能
- 全プレイヤーに目をつぶってもらい、『犯人カード』を持っている人が目を開ける
交換するカード
うわさ
- 全員が、右隣からカードを1枚引く
情報操作
- 全員が、左隣にカードを1枚渡す
取り引き
- 誰か1人とカードを1枚交換
一般人系カード
一般人
- 何もなし
第一発見者
- スタートプレイヤー
目撃者
- 指名したプレイヤーの手札を見ることが可能
内容のまとめ
基本は、犯人を捜すために、犯人を追い詰めるカードで情報を収集し、犯人を当てる
逆に、犯人は、犯人がカードで防御しながら、出し抜く感じですね
何回か繰り返しながら、誰の推理力・運・状況判断が高いかを楽しむゲーム
「犯人は、お前だ~」と、追い詰めてみましょう!!
リンク
以上、皆さんの役に立てばうれしいです。ありがとうございました。
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